今日も形式写真シリーズですが、いつもの東急8500ではなく、
最新2020系から2122Fをお送りします。
過去の形式写真集シリーズはこちらからどうぞ。
登場から数か月経ちましたが、営業運転も開始され、
目立ったトラブルもなく順調に田園都市線の一員として働いているようです。
さて、これまで試運転の姿や営業運転開始後の編成写真はいろいろ見てきましたが、
やはり形式写真というと画像検索してもあまり引っかからないですね。
写真があっても画像サイズが小さく細部はなかなか把握しづらいようですので、
ここで一挙公開します。
本当は2121Fから掲載するべきなのでしょうが、2121Fは見事に被られましたので
2122Fからいきます。
また、今回は海側・山側両方あります。
先に海側一編成分、後に山側一編成分の順で、
どちらも渋谷方先頭車から並べています。
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F クハ2122 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2222 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2322 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F サハ2422 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F サハ2522 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2622 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F サハ2722 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2822 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2922 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F クハ2022 海側
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2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2122 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2222 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2322 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F サハ2422 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F サハ2522 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2622 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F サハ2722 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2822 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2922 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F クハ2022 山側
海側の撮影は朝ラッシュ時順光になるので多数の編成をまとめて撮りやすいのですが、
山側は朝ラッシュ終了までド逆光、かつ夕ラッシュで狙おうとする頃には陽が落ちかけという
条件の悪さ故、なかなか撮りづらいのが実情です。
また、形式写真ではできるだけ側面がちに撮りたいのですが、
そうすると早いシャッタースピードが要求されるのでできるだけ晴天下で撮る必要があります。
しかし、逆光だと日中ですらISO1600近くまで上げなければいけないようです。
形式写真も難儀なものですね。
さて、ついに登場した東急8500系・8590系後継車ですが、
もうすでに写真を撮影された方、乗車された方が結構いるかと思います。
ファーストインプレッションはいかがでしょうか。
側面は東急8500系譲りのシンプルかつ艶やかな仕上げで好感が持てます。
前面を覆うブラックは、さすがにブラック面積が広すぎやしないかと思うのですがいいんでしょうか。
元々8500系から採用された前面の赤帯は、コーポレートカラーの掲示に加えて
地上作業員からの視認性を考慮した警戒色の意味合いがあったはずですが、
日中のヘッドライト点灯でカバーできると考えているのでしょう。
肝心の車輛・車体についてですが、
すでに2121Fと2122Fで形態差が表れています。
2121Fの列車無線アンテナは先頭車1両につき1基+台座1基ですが、
2122Fと2123Fは先頭車1両につき2基設置で竣工しています。
製造箇所も2121Fが旧東急車輛である総車横浜製作所、2122Fと2123Fは総車新津製作所です。
元々列車無線アンテナは2基設置の設計のようですが、
なぜ2121Fのみ1基だけとしたのでしょうか。
何はともあれ逆L字のアンテナが縦に2基並ぶ姿は東横線8000系のアンテナ敷設初期のようです。
とまあ、こんな感じでまたバリエーションが増えていくのでしょうか。
細かな設計変更を繰り返して模型マニアを困らせつつ増備していくのは東急のお家芸ですので、
今後の増備車がどうなるか見ものですね。
GMの模型製品化決定したことですし、この形式写真も少しは役に立つでしょう。
最新2020系から2122Fをお送りします。
過去の形式写真集シリーズはこちらからどうぞ。
登場から数か月経ちましたが、営業運転も開始され、
目立ったトラブルもなく順調に田園都市線の一員として働いているようです。
さて、これまで試運転の姿や営業運転開始後の編成写真はいろいろ見てきましたが、
やはり形式写真というと画像検索してもあまり引っかからないですね。
写真があっても画像サイズが小さく細部はなかなか把握しづらいようですので、
ここで一挙公開します。
本当は2121Fから掲載するべきなのでしょうが、2121Fは見事に被られましたので
2122Fからいきます。
また、今回は海側・山側両方あります。
先に海側一編成分、後に山側一編成分の順で、
どちらも渋谷方先頭車から並べています。
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F クハ2122 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2222 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2322 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F サハ2422 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F サハ2522 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2622 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F サハ2722 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2822 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F デハ2922 海側
2018年4月某日 二子新地にて 東急2122F クハ2022 海側
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2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2122 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2222 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2322 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F サハ2422 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F サハ2522 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2622 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F サハ2722 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2822 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F デハ2922 山側
2018年4月某日 藤が丘にて 東急2122F クハ2022 山側
海側の撮影は朝ラッシュ時順光になるので多数の編成をまとめて撮りやすいのですが、
山側は朝ラッシュ終了までド逆光、かつ夕ラッシュで狙おうとする頃には陽が落ちかけという
条件の悪さ故、なかなか撮りづらいのが実情です。
また、形式写真ではできるだけ側面がちに撮りたいのですが、
そうすると早いシャッタースピードが要求されるのでできるだけ晴天下で撮る必要があります。
しかし、逆光だと日中ですらISO1600近くまで上げなければいけないようです。
形式写真も難儀なものですね。
さて、ついに登場した東急8500系・8590系後継車ですが、
もうすでに写真を撮影された方、乗車された方が結構いるかと思います。
ファーストインプレッションはいかがでしょうか。
側面は東急8500系譲りのシンプルかつ艶やかな仕上げで好感が持てます。
前面を覆うブラックは、さすがにブラック面積が広すぎやしないかと思うのですがいいんでしょうか。
元々8500系から採用された前面の赤帯は、コーポレートカラーの掲示に加えて
地上作業員からの視認性を考慮した警戒色の意味合いがあったはずですが、
日中のヘッドライト点灯でカバーできると考えているのでしょう。
肝心の車輛・車体についてですが、
すでに2121Fと2122Fで形態差が表れています。
2121Fの列車無線アンテナは先頭車1両につき1基+台座1基ですが、
2122Fと2123Fは先頭車1両につき2基設置で竣工しています。
製造箇所も2121Fが旧東急車輛である総車横浜製作所、2122Fと2123Fは総車新津製作所です。
元々列車無線アンテナは2基設置の設計のようですが、
なぜ2121Fのみ1基だけとしたのでしょうか。
何はともあれ逆L字のアンテナが縦に2基並ぶ姿は東横線8000系のアンテナ敷設初期のようです。
とまあ、こんな感じでまたバリエーションが増えていくのでしょうか。
細かな設計変更を繰り返して模型マニアを困らせつつ増備していくのは東急のお家芸ですので、
今後の増備車がどうなるか見ものですね。
GMの模型製品化決定したことですし、この形式写真も少しは役に立つでしょう。
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