正面ばかりを気にするのではなく、違う角度で見てもいいんじゃないでしょうか。
たとえば、もっと横から覗くとどうでしょう。

視点をかえて見ることは何事においても大事です。
もちろん銀色電車を記録するときも。

2018年3月某日　田奈～長津田にて　東急8630F


2018年3月某日　長津田検車区にて


2012年4月某日　青葉台にて　東急8606F


2018年3月某日　藤が丘にて　東急2002F



2012年8月某日　東急東横線　旧 渋谷にて　東急9005F


2012年8月某日　東急東横線　旧 渋谷にて　東急9005F

東横線の旧渋谷駅。かまぼこドームの形状がよくわかります。

もう5年経つのですね。
セピア調のハイキーなレタッチで懐かしんでみました。


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東急ステンレスカーの特徴の一つが切妻でした。
そのため、正面がちに捉えればのっぺりした印象が強くなりますが、
横から覗けばライトケースや手すり等のパーツ類が存在感を放ちます。


今後、新旧交代劇が激しくなると思われる田園都市線ですけれども、
記録に残すのも大事ですが、記憶に残る情景を切り取っていきたいものですね。