前回の更新が7月ということで、3か月以上経ってしまいました……
夏休みはコロナワクチン後の休暇に消え、そもそもまだ使い切っていないという有様で💦
まあ、それでも土日はCADを弄って有意義に過ごしておりました。緊急事態宣言でまともに外で遊べないという状況も追い風?になったかもしれません。

というわけで、今年に入って作ったCADデータをまとめてご紹介しましょう。
ほとんでTwitterで流していたものではありますが、いろんな角度からまとめて紹介できるのがブログのいいところですね。


TKK
・8500系18次車
TKK8500 Mc2 8600 18次車 v1-2

・8500系室内パーツ
20m級床板(スナップ台車) v9

・8000系1次車(改良)
TKK8000Tc-1 v5

・8090/8590系Tc8090プロモーション v5
Tc8090プロモーション v4

・7000系
Tc7000 v19
TS-701パイオニア台車 v9

・接近警告灯
TKK列車接近回転灯プロモ用 v1-3

・これまで作成したTKKの車両たち
Tc8090プロモーション v6


TRTA
・6000系(昨年より継続)
TRTA6000 1-2 Tc6100 v60TRTA6000 1-2 M6300 v7

・8000系6次車/05系初期
TRTA8000-6 T8600 v1
TRTA8000 6 T8600 v4-5
TRTA8000 6 T8600 v5


KTR
・6000系
Tc6700 v29
Tc6700 v24-2


JNR
・103系1200番台
Mc102-1200 v49
Mc102-1200 v53-3
DT33 v31

・EF65 1000(鋭意設計中)
JNR EF65-1000後期 v70
JNR EF65-1000後期 v59-2
JNR EF65-1000後期 v40-2
DT115B v9


TKK車を中心にいろいろと手を付け始めました。
KTR6000なんかは今まで手を出していなかった私鉄ですが、らしくまとまったと思います。
また、JNR車は103系1200番台とEF65 1000後期という何で今更?といった車種選定かもしれませんが、今後のバリエーション展開と手元資料の多さを鑑み作ってみました。
特にEF65は初の機関車作品ということもあって非常に手間がかかっており、現在も鋭意作成中です。
しかし、PS22パンタ、避雷器、ホイッスル、開放テコ等は今後様々な車両に応用が利きそうで手間をかけております。

ここまで順調そうな語り口で参りましたが、どれもまだ模型にするには完璧な状態ではありません。
模型にするということは、造形条件や強度、組立を考慮した設計にする必要があります。
また、細かい考証による違いも再現しきれていません。

実車は1両1両さまざまな理由で異なるポイントが生まれてきます。
製造時の次車違いによる差異から後天的改造、事故による復旧等でも変わりますからね。


さて、今年に入って快速ペースでCADを描いているのには訳があります。
それを明らかにするのは新たなサービスをnano factoryとして始めるときになりますが……

引き続き当ブログとnano factoryをよろしくお願いいたします!