相変わらず引きこもりがちな今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そうこうしているうちに奄美は梅雨入りしたようで、この不快なジメジメが今回ばかりはウイルスの不活性化に役立つことを祈るばかりです。
さて、そんな本日は、nano factory製品の宣伝も兼ねましてこれまで撮影した製品のプロモーション写真をお送りします。
気に入った製品がありましたら、是非とも製作してみてください。
きっと有意義な巣ごもり生活が送れるはずです(笑)
おそらく初めてまともにプロモーションを意識した8500系用広告
8500系より前に発売した8000系やデハ3450/3499の頃は、白背景の形式写真的なものばかりで、広告とは呼べなかったかもしれませんから、これでも進歩だったのです。
ちなみに背景の青空はラップトップのSurfaceを使用しています。
タッチパネルでタブレットとしても使えるので、こういう撮影ではいろいろと勝手がいいんですよね。
朝焼けの背景に映えるステンレスカーのイメージで
実はこの写真、有名な東横渋谷駅を発着する5200系の広告写真を模して撮影したのですが、構図以外は程遠い感じになっております……💦
晩年仕様は戸越公園風の構図です。
カントの具合を再現するのに結構苦労しています。
曲線半径の緩いカント付きレールを買えば解決するんですけどね……
発売記念のローレル賞ヘッドマークを付けて
文字まで3Dで起こすという謎のおまけでしたが、文字の形に銀を乗せるのは我ながら苦労しました💦
デハ5117発売時のプロモ写真
写真は市が尾~藤が丘の築堤区間をイメージしており、大井町線の朝ラッシュ運用を終えて長津田へ帰還する様子をイメージしています。
上り方を撮ることでデハ5117がしっかり映り込むようにしています。
この頃になると、被写界深度合成を使って後ろまでピントを合うように工夫したり、架線柱を立てたり、列車接近表示器を置いたりと”らしく”なる工夫をしていますね。
3452Fは石川台の名撮影地をイメージ
この頃から、被写界深度合成・架線柱・Surface背景は、プロモ撮影三種の神器となりました。
後ろの切通擁壁は緑のブランケットを使用しています。
夏セール2019の広告写真
写真が多いので、その2を今度公開します。
ちょっとした工夫でカッコいい模型写真が撮れるのは楽しいものです。
この巣ごもり期間、皆様も自作車両と自作ジオラマでお手軽撮影を楽しんでみませんか?
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