春先に来てからまたしても訪れてしまったすずかけ台のトンネル上。
今回はこの見晴らしのよい高台から田園都市の夜景を狙います。
田園都市というのは、神奈川県のうち川崎市宮前区と横浜市青葉区にまたがる一角なわけですが、
その各区の中心地である宮前平やたまプラーザ、青葉台よりも、
多摩田園都市の端の方であるつくし野やすずかけ台の方が
より田園都市感のある風景が広がっていると思います。
実際、何かの記事で、田園都市計画で最も成功したのはつくし野周辺だと関係者が語っていたはずです。
確か建築雑誌"新建築”の多摩田園都市特集だったでしょうか。
でもこのすずかけ台の高台からの風景を見ればそれも納得せざるを得ないでしょう。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急8616F
すずかけ台に到着する8616F。
田園都市と歩み続けて40年という馴染みの組み合わせですが、
沿線住民だった私としてはなんともしっくりくる景色です。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急2129F・8616F
そこに2020系が到着。
田園都市線の新たな顔も、なかなか田園都市の街に似合っていると思います。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急2125F
日も暮れて街の灯りが瞬く頃。
2020系の眩い光が近未来感を演出します。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急8625F
HDRで光豊かに。
架線柱が掛かってしまうのが惜しいですね。
でも夜の灯りと8500の組み合わせの美しさよ……
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急8500系
ラッシュの田園都市線もここまでくるとかなり空いてきます。
終点中央林間まであと少しの8500系を流しで。
室内灯を周囲に反射させ、さらにその光をステンレスボディで映すという
8500系らしい光の芸術で魅せてくれました。
夏至前ということもあり、空が暗くなりきる前にタイムアップとなってしまいました。
正直消化不良でしたが、何度も挑戦しないと納得できる写真って撮れないんですよね。
でもいいリフレッシュになる撮影でした。
次の組み合わせは、夏の入道雲か、秋の高い空か……
今回はこの見晴らしのよい高台から田園都市の夜景を狙います。
田園都市というのは、神奈川県のうち川崎市宮前区と横浜市青葉区にまたがる一角なわけですが、
その各区の中心地である宮前平やたまプラーザ、青葉台よりも、
多摩田園都市の端の方であるつくし野やすずかけ台の方が
より田園都市感のある風景が広がっていると思います。
実際、何かの記事で、田園都市計画で最も成功したのはつくし野周辺だと関係者が語っていたはずです。
確か建築雑誌"新建築”の多摩田園都市特集だったでしょうか。
でもこのすずかけ台の高台からの風景を見ればそれも納得せざるを得ないでしょう。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急8616F
すずかけ台に到着する8616F。
田園都市と歩み続けて40年という馴染みの組み合わせですが、
沿線住民だった私としてはなんともしっくりくる景色です。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急2129F・8616F
そこに2020系が到着。
田園都市線の新たな顔も、なかなか田園都市の街に似合っていると思います。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急2125F
日も暮れて街の灯りが瞬く頃。
2020系の眩い光が近未来感を演出します。
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急8625F
HDRで光豊かに。
架線柱が掛かってしまうのが惜しいですね。
でも夜の灯りと8500の組み合わせの美しさよ……
2019年6月某日 つくし野~すずかけ台にて 東急8500系
ラッシュの田園都市線もここまでくるとかなり空いてきます。
終点中央林間まであと少しの8500系を流しで。
室内灯を周囲に反射させ、さらにその光をステンレスボディで映すという
8500系らしい光の芸術で魅せてくれました。
夏至前ということもあり、空が暗くなりきる前にタイムアップとなってしまいました。
正直消化不良でしたが、何度も挑戦しないと納得できる写真って撮れないんですよね。
でもいいリフレッシュになる撮影でした。
次の組み合わせは、夏の入道雲か、秋の高い空か……
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