いまやビビッドカラースタイルで注目を浴びる東急8637Fですが、
登場時は他編成同様赤帯で、
その後すぐに青帯に張り替えられ東急CATV広告統一列車となりました。
さらにしばらくして両先頭車のみシャボン玉のラッピングが施され、
それから2010年頃までずっとシャボン玉ラッピングを貫き通していましたね。

個人的には東急CATV+シャボン玉スタイルが一番馴染み深いです。


2009年7月某日 宮崎台にて 東急8637F
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夏にはぴったりの涼しげな装いが好みでした。
写真は9年前の姿で、すでに側面のシャボン玉が消されていました。
ずいぶん昔のような、つい最近のような、そんな感覚です。